収納スペースに困ったら【貸倉庫などを利用する】

システムについて

KPI管理をしっかりすることが効率改善の第一歩

物流倉庫オペレーションで最も重要となるのは、従業員です。従業員をしっかり統制し、適切に割り振ることで最適なオペレーションを実現することができます。また、従業員の習熟度を高め、荷役機器などを効率よく運用する事が必要となります。そのためには、日頃から各従業員の生産効率などのKPI管理が重要となります。物流倉庫の良し悪しは、このKPI管理ができているかどうかと言う点だけで大きく異なります。また、このKPIデータを従業員に開示し、自発的な改善マインドを促していくことが倉庫作業改善の大きな成果に繋がってきます。これらのKPIデータを容易に取得、作成するためにはIT面で倉庫管理システムを導入し、運用すると良いでしょう。

改善活動の専門部隊を作る

倉庫管理システムを導入しても、それを使いこなせなければ意味がありませんし、出てきたデータを基に分析、良し悪しを判断して改善計画に繋げなくては意味がありません。物流倉庫業は決して利益率が高い業種ではないので、利益改善を行う上で、日々の実績分析、改善は必須なのです。改善を立ち上げた段階では、改善チームなどの専門組織を立ち上げ、日々データ収集と効率改善策の立案に注力させ、その後現業部隊に実行をさせるような仕事をさせるべきです。長引く不況の影響で物流倉庫業においてこのような改善活動に回すための余剰人材を持っている企業は決して多くないですが、多少無理をしてでもこのようなチームを作り、選任させることが従業員に対する会社のメッセージにもなるのです。